観光バス・チームビルディングで見えた日本との違い ベトナム出張レポートvol.4 社員旅行編

2022年7月、当社のオフショア開発チームは開発拠点であるベトナムのダナンとフエに出張してきました。「ベトナム出張レポート」では、現地の人々、街、そして各メンバーが出張を通じて肌で感じたことをつづっていきます。今回は、子会社でシステム開発を行っているダナンのNitro Tech Asia社(NTA)のメンバーと社員旅行に参加したことを書きたいと思います。

 

社員旅行の概要

NTAでは毎年家族の方も含めて社員旅行を行っているそうです。ただ、昨年度は新型コロナウイルスの影響などで中止となり、今回は2年ぶりの開催でした。社員数も2年前から大幅に増え、家族含めて80人以上での社員旅行でした。
私は現地メンバーとは初対面。オンラインでのやり取りはしていたものの、リアルでコミュニケーションを取ることでさらに関係性を築けるということもあり、今回の社員旅行に同行させていただくことにしました。

目的地はクイニョン(Quy Nhon)というビーチのあるエリアで、NTA本社があるダナンから車で6、7時間の場所にあります。近年リゾート地として発展しているそうです。3泊4日の旅行の中で、私が感じた異文化について3点ピックアップしてお伝えしたいと思います。

 

超快適!ベトナムの観光バス

先述したとおり片道6,7時間かかる場所だったので、初日と4日目はほぼバスの中でした。そのバスの中がとても快適でした。

正直、乗るまでは格安の夜行バスのようなものを覚悟していましたが、実際は写真の通り人1人ほぼ寝転ぶことができるスペースがあり、その中で寝たりお菓子を食べたり、談笑したりすることができました。日本でも同じようなバスがあったらいいのに…と思いました。(探せばあるのかもしれませんが…。)

バスの中では、とても辛い食べ物を食べてそのリアクションを楽しむという、日本でもお馴染みの光景もありました。ターゲットは徐々に私にされて(というより彼らにとってはそこまで辛くないらしく)、私だけめちゃくちゃリアクションしていました。

 

特別な日のディナーでも定番のカラオケ

目的地に到着した日の夕食は、ガラディナーというものでした。ガラディナーとは、クリスマスやお正月の夜などの特別な日に、東南アジアなどで行われる特別なディナーを指します。当日はこうした特別な日ではありませんが、社員旅行というイベントということで行われました。

会場は、高砂の代わりにステージがある結婚式をイメージするとわかりやすいと思います。
正装をするのがガラディナーの慣習らしく、女性社員の皆様はドレスアップしていました。男性は本来、タキシードを着用するとのことでしたが、実際の男性陣はTシャツかアロハシャツがほとんどでした。私も直前まで知らなかったので、とりあえずポロシャツを着ていきました。

冒頭ではNTA社の磯目代表のスピーチや弊社高畠社長のビデオレターなどがあり、乾杯してパーティ開始。パーティ中はチームごとの記念撮影やゲーム、カラオケなどで盛り上がりました。ちなみにベトナムでは、結婚式でも後半はほとんどカラオケ大会をするらしいです。実際に、ベトナムの街でもたくさんのカラオケボックスを見かけたので、彼らはかなりのカラオケ好きのようです。

最後に各リーダーや新入社員からスピーチがありました。全てベトナム語なので、何を話していたかはほとんど分からなかったにも関わらず、熱い思いが伝わってきました。
その中で、あるメンバーが以前私と一緒に対応した案件について話をしていました。後で教えてもらったのですが、その案件でいろいろ成長できてよかったと言っていたそうです。私にとってもその案件は非常に勉強になったので、当時のことを思い出し、胸がいっぱいになりました(泣いてはませんよ)。

 

まるで運動会!?ベトナムのチームビルディング

2日目の午後、チームビルディングに参加しました。チームビルディングというと、チームの連帯を高めるための、グループワークのようなものをイメージすると思います。ベトナムでもその目的自体は一緒ですが、ホワイトボードなどを使って行う日本のそれとは全く異なり、体を動かしながら連帯を深めます。今回はクイニョンのビーチで行いました。

上から俯瞰して見ると「I ❤NTA」という文字になるように並んだり、チーム対抗で大玉転がしをしたり、多脚走をしたり・・・チームビルディングというより運動会と表現した方がしっくりきます。あまりに想像と違ったのでカルチャーショックを受けましたが、童心に返ったようでとても楽しかったです。

過去のチームビルディングは社内で企画、進行していたとのことですが、今回は専門のイベント会社に依頼して実施したとのことでした。ドローンを使って撮影するなど、最新技術を使っていたことも印象的でした。何より、社員全員で参加できるのはとても素晴らしいと感じました。

このチームビルディング、ベトナムではとても重視されており、メンバー同士の絆を深めるのに大きく関わってくるとのことでした。また採用や企業イメージにも影響を与えるそうです。

NTA社の公式Facebookで当時の映像が上がっているので、そちらをご覧いただくと、チームビルディングの様子が伝わるかと思います。ぜひご覧くださいませ。

 

最後に

今回社員旅行に参加して、様々な体験をしました。上記に挙げてないことも含めて、NTAのメンバーのこと、ベトナムのことをいろいろ知る機会になりました。また実際の業務では知り得ない、メンバーのオフの姿を知ることができ、とても仲良くなることができました。

今回の社員旅行でより親しくなったメンバーとさらにより良いソフトウェアを作っていけるよう、尽力していきます。
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vol.1 ベトナム人の国民性編 なくしたスマホが返ってきた!

vol.2 ワークショップ編 交流を通じて得られた「品質」の変化

vol.3 カルチャー編 観光旅行では知り得ないベトナムのリアル

vol.4 社員旅行編 観光バス・チームビルディングで見えた日本との違い 

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